ネガティブからポジティブになる。
明るい性格の人って羨ましいですよね。
いつも眩しくて、
周りの人たちも笑っていることが多いですよね。
「私は生まれつきネガティブだから…」と
諦めがちですが、意識することによって、
誰でもポジティブになれるんです!
今回は、ネガティブな人生を過ごしていた私が
ポジティブになるために心がけていたことを書いていこうと思います!
ネガティブなのは悪いことか?
まず第一に、
ネガティブなのは、悪いことじゃありません。
ネガティブと言えば、マイナスに考えがちですが、
私はネガティブな要素も必要だと思っています。
例えば、問題が起こった時です。
ポジティブに考えますと、すぐに「何とかなる」と流してしまいます。
ですが、物事を進めていく時に、実際「何とかなる」という精神だけで乗り越えることって出来ないですよね?
逆にネガティブな考え方をする人は
考えすぎて不安になるため、
色々なリスクを考えることが出来ます。
よって、ネガティブな考え方を持つ人には、
物事を慎重に考える人が多いのです。
ポジティブになりたい場合は、
そういう要素を忘れないように持っておきましょう。
簡単にポジティブになる
では、本題に入ります。
ポジティブになるためには、
考え方を明るくして、
チャレンジ精神を持つことが大事だと思います。
①考え方を明るくする
「私にはできないよ…」
→「もしかしたら出来るかもしれない」
「めちゃくちゃ大変そう…」
→「案外やってみたら難しくないかもしれない」
という風に、逆に考えてみます。
「もしかしたら〜」「〜かもしれない」
と付け加えてみましょう。
これだけでも考え方が明るくなりますよね?
ネガティブについても逆に考えてみましょう。
・ 自分に自信が無い→謙虚=日本人らしさがある
・ 考えすぎてしまう→慎重=計算して行動できる
など、ネガティブなことをポジティブに捉えるだけで、
「ネガティブって悪いことじゃないんだ」と思えますよね?
②ひたすらチャレンジしてみる
やめておこうと思ったことも、一旦チャレンジしてみましょう。
例えば、
道端で、お会いしたことがある人を見かけた時、
挨拶するか迷うことってありますよね?
ついつい、「向こうから声をかけられたら挨拶しよう」
と、考えがちですよね?
ここで話しかけてみましょう。
逆の立場で考えてみて、声をかけられたとします。
よっぽどの事がない限り、
「覚えててくれたんだ。」と嬉しい気持ちになると思います。
また、チャレンジすることに抵抗がある人は、
「失敗は成功のもと」と考えるだけで、
チャレンジがしやすくなります。
失敗することによって
成功していたら考えることも出来なかった事や、
失敗があったからこその出会いなど、
失敗から学べることってとても多いですよね。
失敗も貴重な体験だと思います。
失敗もネガティブも悪いことじゃない。
この考え方自体がポジティブに繋がります。
まとめ
いかがだったでしょうか?
本当に簡単に出来ることだと思いますが、
それを続けていくのはすごく大変だと思います。
しかし、私も常に考え方を変えることで
今はポジティブに捉えられるようになりました。
不可能を可能にしてみる。
その心意気こそがポジティブになるための
踏み出す第一歩だと思います。