鼻血が出た時の対処法は?鼻血を出にくくしたい!
みなさん、鼻血が出たことはありますか?
中には1度も出たことがない方もいらっしゃいますよね…
実に羨ましいです。
私の鼻血にまつわる恥ずかしいエピソードとして、
①幼稚園の頃、先生と親の連絡帳で、毎日
「今日も鼻血が出ていました。お家では大丈夫ですか?」と書かれていたこと。
②小学生の頃に通っていた水泳教室で、
レッスン中に鼻血を出してしまい、プールサイドで、先生にひたすら水をぶっかけられたこと
③中学生の頃に、美術の授業中に鼻血が出て、
トイレットペーパーで先生に押さえ続けられたこと
④中学生の頃に、鼻血が出過ぎたため、
病院に行って、治療してもらおうと思っていた矢先に鼻血が出たため、治療が延びたこと
など、数えきれないほど鼻血を出してきました。
そんな私が、病院で教えて貰ったことや、調べたことについて、まとめていこうと思います。
上を向くのは良くない?
鼻血が出たらついつい、上を向いてしまいがちですよね。
実は良くないんです。
本来はティッシュで押さえて、
下を向くのが正解です。
「血がどんどん出てくるよ」
それで大丈夫です。
上を向いちゃうと、喉に流れてきて、口に入ってきてしまいます。
気持ち悪くなっちゃいますよね。
首を叩くのは良くない?
昔から鼻血が出ると、「首を叩いたらいいよ」と聞いていました。
祖母には、いつもドンドンと首の後ろを叩かれていました。
これも効果がないみたいですね。
どうやら昔の言い伝えなだけみたいです。
正しい鼻血の止め方は?
やはり、しっかりとうつむいて、
鼻の先をつまんでおくのが良いみたいですね。
これはあくまでネットの情報です。
私の止め方としては、
鼻の上の方を痛くなるくらい、
しっかりとつまんで、
その真上に保冷剤や氷などを置いて冷やすようにしています。
これは病院の先生に教えて貰った方法です。
しっかりと押さえつけることで、血が流れないようにします。
そこを冷して、血を固める。という作戦です。
鼻血の量が多い時は、私はいつもこの方法で止めています。
少ない時は、鼻栓したり、押さえるだけで止めていますが…
鼻栓したり、押さえるだけだと、一度止まっても、また出てくる可能性が高いので、ちゃんと止めるためには、
冷やすことが大事です。
病院で治療してもらいたい
私が受けた病院での治療では、
鼻の粘膜を強くするためにも、
粘膜を焼いていました。
「焼く」と聞くと、
どうやってするの?痛くないの?
と思うかもしれません。
鼻に入るくらいの小さなガスレーザーで焼くだけなので、ちょっと痛いくらいです。
感覚としては、鼻毛を抜かれるくらいです(笑)
きっとお子さんは怖がってしまいますよね。
でも一度焼くと、結構出ない期間が出来たので、手っ取り早く鼻血の対策をするにはオススメです。
まとめ
いかがでしたか?
結構鼻血で悩まされたので、色んな方法を教えてもらいました。
少しでもみなさんのお役に立てると嬉しいです。
実は今、この記事を書いている時に鼻血が出てきました(笑)
どうやら私は、一生悩まされ続けそうです^^;