ゆかりんぬのブログ

〜ゆかりんぬのブログ〜普段の何気なく感じたこと、学んだことを投稿していきます(*^^*)埼玉在住の20代女性です!

友達でい続けることの大切さ。

 

今回は、

 

友達でい続けることの大切さ

 

について書いていこうと思います。

 

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少し、自分語りが多いので、

「あんたのことなんて興味無いよ!」

そんな方は、下の方までスクロールしていってもらえると嬉しいです。

 

 

 

 

突然ですがみなさんは、

10数年のお付き合いをしている友人っていらっしゃったりしますか?

 

 

友人を振り返ってみて

 

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学校や仕事などの関係で、

色んな友人が増えていくと思います。

 

 

そんな中、

未だに仲がいい人や、

これからも一生仲がいいだろうな

そんな人はいらっしゃいますか?

 

 

 

 

 

 

私にもいました。

 

 

小学校で初めて仲が良くなった友人。

 

その子は頭が良くて、毎週、週末になると、一緒に勉強をした。

中学校も一緒で、同じ部活動に所属した。

 

 

その子はとても人当たりも性格も良くて、面白くて…

中学校でもあっという間に人気者になった。

 

また、卓球部に入っていながら、生徒会との両立。

何でもそつなくこなし、テストの順位も良かった。

 

 

その子と話すのはとても楽しかった。

 

 

 

けれど、だんだんその子に友達が増えていって、

私が距離を置くようになった。

 

 

小学校の頃なんて、当たり前のように一緒にいたのに。

 

 

だんだんと遠い存在に思えて、

「私なんかと遊ぶような人じゃない。」

 

高校で離れてしまって、

遊ぶこともなくなった。

 

 

 

高校を卒業してからは、

その子が京都の大学に通い、

私は大阪の専門学校に通いだした。

 

 

京都と大阪で、距離が近いことから、

「いつかこっち(近畿)で遊ぼね!」

 

 

何度も誘われたが、

結局遊ぶことなく、大阪をたった私。

 

 

本当は遊びたかった。

構って欲しかった。

ずっと仲良しでいると思っていた。

 

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でも冷静になった今になって思う。

 

勝手に距離を置いたのは私だ。

 

 

何であんなに大切な友人を…

 

 

 

勝手に遠い存在だと勘違いして、

誘ってくれていたのをやんわりと断り続けて。

 

 

 

今、振り返ると

 

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この一通りの話を母親にした。

私の母親と、その子の母親も仲がいいので、よく知っているからだ。

 

 

「それは良くないよ。」

 

 

分かっていた。

 

私だって遊びたかった。

でも、私なんかと遊んだって…

 

 

「誘ってきてくれる。ということは、

あなたと対等な立場でいるよ。ってことじゃない?

 

好きじゃない人を誘ったりせんし、

わざわざ見下してる人を誘ったりする?

 

ちゃんと○○(本名)と対等だと思ってくれとるから、誘ってくれるんやろ?

 

勝手に遠い存在って決めつけて、距離を置くなんて勿体無いよ。

 

 

そう言う母親に、全く共感してしまった。

 

 

 

相手はそんなことなんて、気にしていないのに。

 

 

コロナが治まったら、私から遊びに誘ってみよう。

そう思いました。

 

 

 

友達でい続けること。

 

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友達を作るのは割と簡単だと思う。

 

でも、友達でい続けるというのは難しいなと思う。

 

 

お互いに忙しくなってしまって、すれ違ったり、

どんどん友人が増えていって、埋もれていったり、

あの頃と同じような関係であり続けるのは、本当に難しいと思う。

 

 

けれど、あの時、時間を分かちあってきて、

くだらないことで笑いあって、

色んなことを相談し合った。

 

そんな友人を無くすのは勿体無いと思った。

 

 

 

何かに夢中になってしまうと、ついつい見えなくなりがちだけれど、

たまにでもいいから、電話したり、遊んだり。

しっかりと繋いでおこう。

 

 

 

みなさんにも、

「あの頃、とても仲が良かった友人」

というのがいると思う。

 

このブログをきっかけにするのも良し、

また連絡を取り合ったりして、

あの頃の話をしてみるのもいいかもしれませんね。

 

 

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。