嫌なことは忘れて、もっと楽に生きるコツ
今回は、「嫌なことを忘れよう」という話をしようと思います。
気持ちが楽になりたい人は、
ぜひ最後まで読んでみてください。
はじめに
まず、みなさんは、嫌なことがあれば引きずるタイプですか?
寝たら治る人や、
2、3日経ったら忘れている人、
1週間引きずり続ける人、
色んな方がいらっしゃると思います。
きっと引きずれば引きずる程、しんどくなってきますよね。
嫌なことはさっさと忘れちゃいたい!
今回は引きずらないようにするための考え方についてまとめていきます。
後悔は時間の無駄かもしれない
「誰かに注意されたことが図星すぎて、頭から離れられない」
そんな経験はありませんか?
今まで自分が嫌で逃げていたことから、目を背けられなくなった時、とても苦しいですよね。
そんな時は、しっかりと認めてあげましょう。
今まで無自覚にそういうことをしていたのならば、これからはそうならないように心がけていく。
そこで「明日から頑張ろう」と気持ちを切り替えましょう。
今までを振り返ることは大事ですが、
振り返ったところで、過去に戻ることは出来ません。
後悔ばかりする時間があるなら、明日からをどう生きるかについて考えましょう。
視野を広げるチャンス
勝手に自分の中で「これしかない」なんて思っていた。
そんなことはありませんか?
恋愛においても、「この人しかいない」なんて思っちゃって、無駄に長引かせてしまったり…
リセットし直したことをきっかけに、視野を広げてみませんか?
もしかしたら、思いもしないところで縁が巡ってくるかもしれないですよね。
例えば、みなさんにも分岐点があると思います。
あの時、こうしていたから、今こうなっている。
というようなことです。
例えば、私の父の話ですが、
私が小学生の頃、働いていた仕事先が倒産しました。
それを機に、今では自営業をしています。
それって、今自営業をしているのには、たくさんの要因があると思いますが、仕事先が倒産したからってことは、大きな要因ですよね。
きっと倒産したから今の父がいる。
倒産してしまった会社には、失礼ですが、
そこが、父の人生の分岐点ということです。
選択を繰り返して今の自分が立っているんですよね。
ですから、もし何かあったとしても、これは新しい分岐点に立たされている。
ここでどう動くかが重要になるから、視野を広げて見てみよう。
それだけでも、未来の自分に向けて、頑張る力が湧いてくるんじゃないでしょうか。
どうしても忘れられない
それでもやっぱり忘れられない。
そんな時は、引きずることも大事だと思います。
そこで深く傷ついたことが、後々にも響いてきて、用心深く生きていけるコツにもなるのではないでしょうか?
「頑張らなきゃ。」
「引きずっちゃダメなんだ。」
あなたは、背負いすぎじゃないでしょうか?
泣きたい時には泣く、辛い時には辛いと言う。
ちゃんと自分の気持ちに素直になってみるのも、大事な事だと思いますよ。
どうか、溜め込み過ぎないでくださいね。
きっと周りには、話を聞いてくれる人、
励ましてくれる人、一緒に泣いてくれる人がいます。
どうか、自分を悲しませないであげてくださいね。
まとめ
いかがでしたか?
私の母も少し溜め込みすぎなところがあって、
その話を今日していたので、書いてみようと思いました。
母にも「頑張りすぎないで」ということが届けばいいと思いますし、
今読んでくださっているあなたも、
どうか頑張りすぎないでください。
私でよければ話は聞きますし、
支え合って生きていきましょう(*^^*)
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
みなさん良い夢を。おやすみなさい。