ゆかりんぬのブログ

〜ゆかりんぬのブログ〜普段の何気なく感じたこと、学んだことを投稿していきます(*^^*)埼玉在住の20代女性です!

緊張を和らげる方法を色々と紹介します!

 

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すぐ緊張しちゃう方、いらっしゃいますよね。

私も割とすぐ緊張するタイプです。

 

「こんなので大丈夫なのかが不安」

「誰かに見られている気がする」

「急がないと待たせてしまっている」

色々と考えすぎてしまった結果、緊張してしまうんですね。

 

大事な時に限って焦って失敗した…

誰しもそんな経験があると思います。

 

 

今回は、少しでも緊張をほぐす方法、心を落ち着かせる方法を紹介します。

 

 

〜目次〜

  1. 緊張は悪いことだけじゃない
  2. 思ったより人に見られていない
  3. 深呼吸してみる
  4. 自分を信じる
  5. 目標を変える

 

 

 

緊張は悪いことだけじゃない

 

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「すぐ緊張してしまう」

と言うと、何だかあまり良くないように捉えられますが、

緊張感を持っていられるのは大切なことです。

 

慣れてしまうと、ついつい手を抜きがちになりますよね。

緊張感さえあれば、手を抜くこともなく、無駄なミスが減りますよね。

 

緊張も抜きすぎない程度に、軽く緊張感を持てるのがいいですね。

 

 

 

思ったより人に見られていない

 

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「何だか見られている気がする」

そこから緊張する方、いらっしゃると思います。

 

ですが、普段からあなたは、他人を見ていますか?

 

 

例えば道端で転んだ人がいたとします。

 

転んだ瞬間、「あ、あの人転んだな」と思うことはあっても、少し時間が経つと忘れていますよね?

本人は「転げた時に、見られた…恥ずかしい」ということを、時間が経っても覚えているかもしれませんが、見た本人は割とすぐに忘れています。

 

 

自分が思っている以上に、

他人はそこまで気にしていません。

 

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ですから、失敗したとしても、1番鮮明に覚えているのは自分くらいなので、恐れることなんてありません。

 

まずは、周りの目を気にしすぎないようにしてみましょう。

失敗した時や、恥ずかしい思いをした時に、

「まぁ覚えているのは自分くらいだから大丈夫」

そう思うようにすると、周りの目も気にならなくなってくると思いますよ。

 

 

 

深呼吸してみる

 

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よく、「落ち着いて、深呼吸しな」

と言うと思います。

 

あまり変わらないと思う人もいれば、

人によっては、落ち着ける人もいるみたいですね。

 

 

なぜ深呼吸をすると落ち着けるのか?

 

呼吸をすることで、心拍数を落ち着かせることが出来るからみたいです。

 

 

深呼吸で緊張を和らげるコツとしては、

しっかりと息を吸って、しっかりと息を吐くこと。

目を瞑ってするのも効果的だと思います。

 

 

自分の心拍数、

呼吸を感じ取ることが、

心の落ち着きに繋がるんでしょうね。

 

 

 

自分を信じる

 

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不安からの緊張は大きいと思います。

「大丈夫かな?」

「不安だな…」

一度頭をよぎると、もう離れてくれないですよね。

 

 

そんな時は、まず自分を信じてみましょう。

「あれだけ入念に下準備をしたんだ。大丈夫。」

「頑張ったから大丈夫。」

何とでもいいので、理由を付けて「大丈夫。」という確信を持たせてあげましょう。

 

せっかく準備したものも、緊張でぶち壊されたら勿体ないですしね。

 

 

自信に繋げるためにも、準備や練習を怠らないことが大事だと思います。

頑張った分だけ、自信に繋がりますからね。

 

 

 

目標を変える

 

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一番簡単なのは、緊張について考えないことです。

 

よく緊張する人は、

「緊張しないように頑張ろう」

と思いがちですが、それは逆効果です。

 

「緊張」という言葉を思い出してしまうと、意識をしてしまって、より緊張するからです。

 

ですので、目標を変えてみましょう。

 

「相手の目を見る」

という目標にするのも良し、

 

緊張したら声が小さくなってしまう人は、

「いつもより大きな声を出す」

という目標にするのも効果的です。

 

 

何にしろ、

「緊張」ということを忘れさせたらいいのです。

 

 

 

まとめ

 

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いかがでしたか?

 

緊張を完全に晴らすことは難しいと思いますが、少しでもお役に立てると嬉しいです(*^^*)

 

また、

自分にとって、どの方法が一番合うのか。

どんな場合にその方法が使えるのか。

研究してみるといいと思います。

 

考えていくうちに、緊張にも慣れるようになるといいですね。

 

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。