自分を褒める習慣を身につけてみよう!
突然ですが、
みなさん、
ちゃんと自分を褒めていますか?
「なんだか疲れたな…」
そんな時こそ、しっかりと褒めてあげましょう。
自分がどう生きるか、なんて自分次第なんですから、
普段は厳しく、時には優しく接してあげましょう。
はじめに
辛い時や、悲しい時こそ、
誰かに褒められると、
「頑張ろう」
そんな気持ちになれますよね?
それは他の誰かではなくて、
自分自身でも効果はあると思います。
いつしか心がけていくようになるうちに、「当たり前」になったことでも、
過去の自分から見たら、すごい成長だと思うんです。
頑張ったこと、乗り越えたこと、
他の誰より自分が分かっていると思います。
時々でもいいので、「お前はよく頑張っているよ」と、心の中に語りかけてあげましょう。
褒めることのメリット
みなさんは褒められて、どう思いますか?
嬉しい。
向上心が上がる。
頑張ろうと思える。
他にもたくさんあると思います。
何より、
今よりも前向きな気持ちになれますよね。
叱られたり、けなされたりするよりかは、
誰だって褒められたいはず。
きっと自分自身を褒める習慣がついたら、
周りの人を褒めることも容易くなると思います。
自分を褒めることをきっかけに、
周りの人達も幸せな気持ちにすることが出来たら一石二鳥ですね(*^^*)
実際に褒めてみよう!
些細なことでも良いので、
辛かったことや後悔したことなどを、思い出してみてください。
「昨日上司に叱られたな…」
「あの時、もっと違う言葉を伝えれたら良かったな…」
「もっとこうすべきだったな…」
この3つの例は、全て、行動を振り返って、反省をしたからこそ、思い出せることですよね。
この時点で、「反省してるんだ、自分えらい!」と褒めてみましょう。
もしそこで、「あー今日も叱られたよ」と済ませてしまうと、ずっと失敗を繰り返し続けることになると思いますので、
反省すると同時に、褒めてあげましょう。
「なんだか疲れたな…」
これは、疲れるくらい頑張ったということですよね。
仕事が多くて疲れた。
それならば、「仕事をよく頑張った!自分えらい!」
勉強をして疲れた。
それならば、「勉強をよく頑張った!自分えらい!」
特に何もしていないけれど疲れた。
それならば、「今日も生きていてえらい!」
そんなことでもいいんですね。
内容は色々あると思いますが、
自分なりに頑張ったことを思い出して、褒めてみましょう。
まとめ
いかがでしたか?
なかなか自分を褒めることは無いと思いますが、これをきっかけに、
自分を褒める習慣を身につけてみてはいかがでしょうか?
きっと、思ったより自分は頑張っていると実感ができると思いますし、明日を乗り越える力にもなると思います。
みなさんに幸あれ!